柏市の予防歯科で自分の歯をいつまでも残す！日本人に多い歯周病予防にもおすすめ
歯周病予防にも効果がある予防歯科
予防歯科は虫歯予防のみではなく、歯周病予防にも効果があります。症状が重症化してしまうと歯を支える骨が溶けてしまい、最終的には歯が抜けてしまう場合があります。初期症状は痛みなどがないので、気づかない場合がほとんどです。
予防歯科を歯医者で受けていれば、定期検診を3、4ヶ月に一度受けられるので、歯周病を早期発見できます。また、予防歯科は家での歯磨きやフロスを使った清掃なども含まれています。毎日正しく行っていれば、歯周病の発症を確実に予防できるでしょう。
歯磨きより効果の高い専門家の歯の清掃
毎日歯磨きをしていたとしても、取りきれない汚れがあります。その汚れが虫歯や歯周病の原因になるので、取り除かなければなりません。
そこで、PMTCと呼ばれる歯科医院で専用機械を用いてキレイに口内、歯を掃除する治療を受けましょう。歯ブラシでは磨けない、歯と歯肉の間の溝もキレイにクリーニングして汚れを取り除けます。歯石を取り除くような清掃ではありません。また、痛みもない清掃で優しい刺激で行われます。定期検診と合わせて、PMTCを受けてみるといいでしょう。
歯周病を引き起こす生活習慣も指導
歯周病を引き起こす原因は歯磨きがしっかりできていないのみではありません。生活習慣も大きく影響します。
睡眠不足やストレスによる影響で歯周病ができてしまうケースもあります。しかし、最も歯周病になってしまう原因として多いのは、糖分が高い食べ物をダラダラと食べてしまうことです。歯周病は歯に付着するプラークにより発症します。糖分が高い食べ物は、プラークを形成する細菌の活動を手助けしてしまうのです。このような生活面の指導を予防歯科では診療してもらえるのが嬉しいですね。